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コバール/UNS K94610

簡単な説明:

コバール (UNS K94610)、約 29% のニッケルと 17% のコバルトを含むニッケル-鉄-コバルト合金。その熱膨張特性はホウケイ酸ガラスやアルミナ系セラミックスの熱膨張特性と一致します。近い化学範囲で製造されており、再現可能な特性が得られるため、大量生産用途や信頼性が最重要視される場合のガラスと金属のシールに非常に適しています。コバールの磁気特性は、基本的にその組成と適用される熱処理によって決まります。


製品詳細

製品タグ

化学組成

合金

要素

C

Si

Mn

S

P

Ni

Fe

Co

Mo

コバール

 

 

 

 

 

28.5

 

16.8

 

マックス

0.03

0.3

0.5

0.02

0.02

29.5

バランス

17.8

0.2

熱膨張

アオリーステータス

平均線形係数(10-6/℃)

20~200

20~300

20~400

20~500

20~600

焼きなましされた

5.9

5.3

5.1

6.2

7.8

物理的特性

密度グラム/センチメートル3

融点

8.16

1450

標準

棒、棒、線および鍛造品- ASTM F15

プレート、シート、ストリップ -SAE AMS 7728


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